”Hot Dogs!”

ディズニーをメインテーマに、気になったことや見つけたことなどを記録していくブログです。

おいしいコーヒーとミックスサンド

 コーヒー好きなら行ってみたいのが、純喫茶。昔ながらのあの雰囲気が良かったりします。

 あまりお店の紹介をしたことがないのですが、せっかく行ってきたので簡単に記録として残しておきたいと思い、記事にしました。

 

 今回訪れたのは、川崎駅から徒歩10分ほどのところにある「ラモドール」という喫茶店です。

 大通り沿いにあるこのお店。立て看板が、良い味を出しています。

 

 店内の写真は撮りませんでしたが、中に入りますとすでに常連さんと思われる方々がいらっしゃいました。

 店内奥の二人席に腰掛けて、注文をします。

 マスターはとても笑顔の素敵な方で、新参者の私にも優しく接してくださいました。

 

 いただいたのは、ブレンドコーヒーとミックスサンドです。

 ブレンドコーヒーは、300円と安い!ミックスサンドもこれだけのボリュームで400円とお手頃なのが嬉しかったです。味はもちろん申し分なし!美味しくいただきました。

 コーヒーは酸味の強い味で、ミックスサンドとよく合います。相性バッチリです。

 

 常連さんが楽しそうに会話をしている様子が、良い雰囲気を醸し出しています。地元の方々の集う場所となっているようです。

 店内は昭和の雰囲気漂うインテリアで、イスやテーブルなどの調度品も、味があります。カーペンターズの音楽が、雰囲気にぴったりでゆっくりくつろぐことができました。

 

 自分のいつかは喫茶店を開きたいな・・と密かな夢を持っています。一時はコーヒーの勉強をしたことも。ゆったり座りながら、そんな夢を描いていました。

 

tabelog.com

 

ホテルでいただいた、おいしいドリップコーヒー 〜HOTEL THE KNOT〜

 無類のコーヒー好きでして、ヨドバシでコーヒーミルを買っては、豆を挽いて飲んでいます。

 ただ・・日によっては、豆を挽くのが面倒に感じ、すぐに飲みたい時もあります。

 そんな時は、ドリップコーヒーがありがたいです。

 

 「キャラバンコーヒー」は横浜で創業した老舗のコーヒー店。そのドリップコーヒーをいただきました。

 酸味と苦味のバランスがよく、とても飲みやすい美味しいコーヒーでした。

 

 このドリップコーヒーは、横浜にあるホテルに泊まった時に、部屋に置いてあったものです。飲みきれなかったので、いただいてきたものです。

「THE THE KNOT」という名前のこのホテルは、外観からそのオシャレさを醸し出しています。

 イスやテーブルは高級品を用いていて、部屋の雰囲気をつくっています。ベッドの大きさも広々としていて、くつろぐには最高の環境でした。

 

 横浜のコーヒー店とのコラボで置かれていたのが、そのコーヒーです。部屋では、ホテルオリジナルのマグカップでいただきました。また泊まりに行きたいです。

 

hotel-the-knot.jp

だらだらとしたつぶやき(これからの記事づくりについて)

  今回はつぶやきを文字にしたような、そんな記事にしたいと思います。

 

 4月になって、寒さがだんだんと和らぎ、心地よい暖かさを感じるようになりました。桜も気づけばあっという間に咲き、あっという間に舞ってしまいました。

 

 春になると、独特な香りがしませんか。外を歩いていると、風の香りと言いますか、なんともいい香りがして、それが好きです。私はこれまで、四季の中で「夏が好き!」と言ってきましたが、今は春に変わりそうです。

 

 春のもう一つ好きなところがあります。それは、新しいことにチャレンジしたくなることです。3月までは仕事でもプライベートでも、なんだか気だるさが残り、最後まで走り切ることを第一に進んでいる感覚でした。

 それが突然、暦が変わっただけで気持ちが一転。リフレッシュしたような感じになります。暖かさが関係しているのでしょうか。新年度、身の回りの環境が変わることも一因と挙げられそうです。

 その気持ちが、ずっと続いてくれるといいのですが、冬に近づくにつれてだんだんと落ち込んでしまうのがいつものことです。

 

 このブログは、1年間に書く記事数は多くないですが、なんとか続けてきました。始めた頃は、毎日のように記事を書いていましたが、今では思い立った時に書く程度になりました。パークに行く機会があれば、その時のことを書くことができます。

 何を大事にしていきたいかを考えた時に、こうやってキーボードで文字を打ち込み、文章を作ることが大事なのではないかと考えました。続けることに意味がある、そう考えたからです。

 そこで、ディズニーテーマに限らず、身近なところから記事にできないかと考えました。方針をガチガチにせず、もっと柔軟に、書くことを続けていこうと、そう思いました。

 拙い文章を少しでも上達させるという意味でも、あれこれ試してみたいと思いました。

 

 ディズニーとは異なるジャンルの記事がこれから出てくると思いますが、読んで楽しんでもらえればと思います。ぜひ今後ともよろしくお願いします。

ミラベルとレッサーパンダ

 一日中、どんよりした天気。雨で外に出る気にもなれなかったので、映画を見ることにしました。そういえばこれまで見られてなかったなあと思う二作品を連続で見ました。

※以下、少々物語の内容に触れています。

ミラベルと魔法だらけの家 (吹替版)

 

私ときどきレッサーパンダ (吹替版)

ミラベルだから、できること

 「ミラベルと魔法だらけの家」は、家族で唯一「ギフト」を得られなかった主人公ミラベルが家族の絆を繋げていく物語です。

 映画では終始、ミラベルがなぜギフトをもらえなかったのか、その謎が引っかかっています。家族からは若干煙たがられてしまう感じが、なんとも可哀想に感じてしまいます。

 能力がない、と思われがちでも、実はその人にしかできないこともある。というメッセージを私はこの映画から感じました。ミラベルにしかできないこと。それは、ギフトをもらえなかった分困っている人へ目を向けて進んで行動することです。人にはあって自分にはない。そんな境遇に悩み苦しむ中で、周りの人の悩みや苦しみに気づくことができる。ミラベルが教えてくれたのはそんな、人の中にある本当の「ギフト」であったと思います。

 

思春期の子どもの特徴をよく捉えた作品

 「私ときどきレッサーパンダ」という見る前は一見不思議な作品も、見ていくとなんとも面白い作品だと思いました。

 何よりもこの映画の素敵なところは、13歳思春期の子どもの特徴をよく捉えて表現されているところだと思いました。ちょっと道を外れたくなったり、仲間と絡んでは好きなものに向けて内なる力を発揮したりするところ、アイドルやかっこいいものに憧れたり、「大人になる」ことに憧れたりするところなどなど。(いわゆる「厨二病」的な側面も感じました)

 主人公とその親友が見せるあの生き生きとした感じ。個性を前に出して自分らしく生きている様子に、大人になってしまった自分は、憧れてしまいます。

 

レッサーパンダが表すものについて

 レッサーパンダが示しているのは、映画を見るとなるほど、どんな人にもある心の中で隠していた「モンスター」な部分であるということだと気づきます。それは、時には人々を魅了し、時には凶暴化するという複雑なもの。映画では一族の女子に現れるものとして扱われていましたが、男子にもありそうなものだと思います。

 母親の真面目な教育で、礼儀を守り過ごしてきた主人公も、実は内に異なる性格を隠してきたというところに、13歳の性格を表現できていたと思います。

 そんな母も、子どもの頃は主人公と同じく、内に隠してきたものがあったことがわかります。真面目になることを求めてきた分、内にいた「モンスター」は主人公よりも遥かに凶暴でした。本当の自分を偽ってくるほど、「モンスター」は大きくなってしまうということでしょうか。

 まじめに生きることと本当に自分がなりたいものとを、うまく両立することが大事だと、映画の終盤で伝えていたように思います。内なるレッサーパンダを表に出していこう。そういう意味でも、この映画の明るいメッセージが素敵だったと思います。

 子どもへ向けたメッセージなようで、大人にも響くものだったと思います。私自身、そんな登場人物たちののびのびとした生き方に、パワーをもらいました。

 

 どちらの作品も、本当に大切なものは何か、というのを伝えているものであったと思います。何を大事にすべきかを教えてくれる、素敵な作品でした。

 

 加えて、どちらの作品も映像がきれいで、技術の高さを感じました。特に「レッサーパンダ」の方、ピクサーならではのコミカルさは、見事でした。

シー・オブ・ドリームス

 

 11月から始まったディズニーシーのナイトショー「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」のショーを先日見てきました。

 実際に見ることができて良かったです。

 

 19時40分からスタートにもかかわらず、1時間以上も前から多くの人々が観覧場所で待機されていました。人気ぶりがうかがえます。

 私も、観覧スペースにて待機!残念ながら抽選に外れてしまったのですが、なんとか見やすいスペースを見つけることができました。

 

 ショーの中でも私が楽しみにしていたのが、MISIAさんの歌う「君の願いが世界を輝かす」の歌が流れること。「シー・オブ・ドリームス」という言葉も、5周年の時を思い出させます。どんなショーになっているのか、楽しみでした。

 

 ショーの内容にはあえて触れませんが、この「シー・オブ・ドリームス」という言葉の意味が、ショーの中でちゃんと表現されているのが良かったです。「夢は叶う」というディズニーらしいメッセージが、この言葉に込められていて、そこにディズニーキャラクターの願いがうまく組み込まれているのにも、感心でした。ディズニーシーだからこそ表現できるものだったなと思います。

 ショーの始まりのアナウンスに、「ようこそ!メディテレーニアンハーバーへ!」という言葉があります。このショーの舞台が、このメディテレーニアンハーバーであることがわかります。見ている私たちはこの場所から、夢の世界へと誘われるのだと期待が膨らむ中、ショーが始まって、見事私たちに夢を見せてくれました。パーク全体を惜しみなく使う感じも、「夢は叶う」というメッセージをうまく表現できていたなと、感動しました。

 

 私も、待機場所で1時間以上待っていました。冬のディズニーシーは、寒さとの戦いだと、昔からの言い伝えがあるように(笑)、防寒バッチリの対策でパークに来たためなんとか耐えることができました。その寒さも吹き飛ばすくらい感動的なショーでした。

最後に、MISIAさんの歌が流れたのも嬉しく、パークで聴けて良かったと思いました。

 

 今年も残りわずかとなりました。今年の記事数は4つ!昨年よりは一つ多かったです笑。来年はもっと記事ができるといいなと思いつつ、今年もディズニーに楽しませてもらったことに感謝です。コロナが少しでも早く終息し、以前のような盛り上がりが来ることを願いつつ。来年もよろしくお願いします!

ベイマックスのハッピーライド

今更ですが、この楽しいアトラクションについて記事にしたいと思います。

 

www.tokyodisneyresort.jp

 

今まで知らなかったのですが、ふとディズニーランドのHPを見ますと、平日17時から入れるパスポート(「ウィークナイトパスポート」と言うそうです)があることを知りました。コロナでなくなっていたのだと思っていたのですが、知った時は驚きました。空きを調べると、幸いにもとることができましたので、行ってきました!

 

そこで乗ったのがこのアトラクションです。

この日初めて乗りました。

 

とても、楽しかった!

 

何が良かったのかをまとめると、

まずは、場の雰囲気!遠くから見ていたのですが、並んでいるゲストの人たちも、手を振って音楽にのっている雰囲気は、まるで「クラブ」のよう!側から見ていると、正直参加しづらい感じを受けたのですが、実際に乗ってみると、周りにつられてノってしまいます。

 

次はライドの動き。

ティーカップ」系の回転アトラクションが苦手なので、これも乗れないのかなと心配でしたが、乗ってみると、そんなことはありませんでした。

「回る」と言うよりも「振り回される」と言う感覚です。「おおっ!?」と声が出るような、遠心力を使って回る感じです。

この動きは、他のアトラクションにはないものだと思います。

 

最後に、音楽!

体験中に流れる音楽には、どうやら何種類かあるようですが、どれも「ノリノリ」の音楽です。音楽に合わせて、本気で踊っているギャラリーの方もいました。さすが・・。

 

写真は撮れませんでしたが、とても楽しいアトラクションでした。

この日は、17時に入園してすぐに乗りましたので、外は明るかったですが、夜に乗るともっと楽しいと思います。

 

ウィークナイトパスポート。気軽にパークに行ける感じが本当に嬉しいです。

また行きたいなあ・・。

三鷹の森ジブリ美術館

 

 先日、三鷹の森ジブリ美術館へ行ってきました。

 ゴールデンウィーク期間とあって、チケットを取るのに苦戦しました。10時に販売開始なのですが、すぐに売り切れが出るほどの難しさ。スマホを握りしめて、なんとか購入することができました。

 実は、今回が初めてなのです。いつも、気づいたときにはチケットが取れず、今回もいけませんでしたと諦めるのが通例でした。

 

 外観から感動でした。まるでアニメの世界が現実になったかのようなデザイン。どことなく感じる「ジブリらしさ」が、あまり詳しくない私にも感じられました。

 

 内装も言うまでもなくおしゃれ。写真厳禁だったので、撮れませんでしたが、西洋の洋館のような、こんな家があったらなあと憧れるものでした。

 びっくりしたのは、細部へのこだわりで、ステンドグラスには、お馴染みのジブリキャラクターが描かれていたり、トイレの蛇口にはおそらく輸入品であろうと思われるいかにもお高そうなものを使っており、清潔感はもちろんのこと、細かなところにまで気を配っている、そんな感じを受けました。素晴らしかったです。


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 美術館の展示の中でも、いいなあと思ったのが、初めにみる「アニメーションの仕組み」についての説明展示です。

 ギミックを用いて、アニメの仕組みが分かりやすく展示されていました。ところどころの説明書きも、ジブリキャラクターを用いてかかれていたりと、とても楽しかったです。

 

 私がいいなあと思ったのは、その説明が、ディズニーアニメと繋がるものがあると感じたところです。

 ディズニーアニメも、元をたどれば仕組みは同じで、パラパラ漫画に始まるところや、映像に音をつけて発展してきたところなどなど、それが分かりやすく展示されていたことが、とても良かったなあと感じたところでした。(うまく説明できませんでした・・)

 

 日本はジブリアニメ、アメリカはディズニーアニメと、なんだか国を代表する作品であるかのように感じられました。どちらもやっていることは似ていて、作る上での苦労や工夫などは、万国共通なのかなと思いました。美術館の中にも、ディズニーと繋がっているところがいくつかあり、それもまた面白いところだと感じました。

 

 それにしても、建物自体が本当に素晴らしくて、真似したいなあと感じるものでした。色合いもまた、良かったなあ・・。

思い出から

 こんにちは!

 こちらのブログで更新するのは、なんとも久しぶり。半年以上経っていました。「こちらの」というのは、このブログとは別にもう一つブログを作成したということでして、そちらには、ディズニー以外のことを書きこもうと思い作ったのでした。とはいえそちらも、あまり更新していないのですが・・。

 

 前回の記事が、スマホを買い替えたという、ディズニーとはなんも関係のない記事・・。しかも、長いことブログから目を離していたうちに、はてなブログの「プロ」期間が終了しており、無料ユーザーへと戻っていました。ブログの表示も少々変わったのはそれが原因ということです。便利だったのですが、一方で費用がなかなかなもので・・。結局打ち切ったのでした。

 

 さて、前回パークに行ったのはいつだったか・・と思い返してみると、なんと去年の4月・・。もうすぐ1年、行っていないことになります。

 かつては年間パスポートまで買って行っていたくらいだったのに・・とそんな日が懐かしく思えてきます。

 本当は行きたいのですが、チケットがなかなか取れず困っている次第です。予定を立てるにも、仕事柄直近でしか立てることができず、この日に行きたい!なんて思った時にはすでに売り切れているというの現状です。

 加えて、このコロナ状況。なかなか行きづらさもあるというところもあります。

 

 いついけるかな・・。3月に行こうかなと思っていたら、案の定すでに埋まっていました(2月26日時点)。もしキャンセルが出たら・・と期待しつつ。

 

 そういえば去年、パークへは入らずとも、舞浜には降り立ったのでした。いつだったかな・・。確か11月だったと思います。「海底2万マイル」の「ネプチューン号」のトミカが出たと聞いて、ボンボヤージュまで買いに行ったのでした。ですが、売っておらず・・。(そりゃ、だいぶ経っていたのでそれもそのはずです・・。)代わりに、インディ・ジョーンズのあのバギーは売っていて、それはうれしくて買いました。こちらも、今まで「なんで出ないのかな・・」とずっと待っていた商品。ようやく出てくれてとてもうれしかったです。

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 ちなみにその日は、舞浜からバスで葛西駅まで行き、「地下鉄博物館」に行きました。子ども連れが多かったですが、大人でも見ごたえあり!地下にどうやって線路を通すのか、気になりませんか?その答えは、ここにあります。ぜひ行ってみてください!(またディズニーに関係なくなってしまいました(笑))

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 これも去年の話ですが、横浜の馬車道にあるギャラリーでとある個展が開かれていまして、そちらで「ノーチラス号」の解剖図(内部の様子が分かる絵図)を描いて展示されているのを拝見しました。すでに売り切れで展示が終わっていたのですが、なんと特別に出していただいたのです!

 作者さんから許可をもらわなかったので写真を載せることはできませんが、実に精巧な作品でした。

 リンクはこちらです↓

www.punipcruises.com

 

 パークには行けずですが、身近なディズニーを感じることができました。次パークに行けるのは果たしていつでしょうか・・。行ける日が楽しみです。