先日久しぶりに、ディズニーシーへ行ってきました。
ちょうど「イースター」の時期でしたが、ビールを買うのに並んでいて、ショーを見ることができませんでした。遠くから、鳴き声が響いてきたのですが、どんなお話だったのかはいまだに分かりません。(笑)
インディ・ジョーンズのアトラクションに並びました。並ぶのはあまり好きではないのですが、ファストパスもないし仕方がないと、並ぶことにしました。
壁画や骸骨など、よくできているなと思い、いろいろと眺めていました。
何度も来ているはずなのですが、今まで気づかなかった発見があります。
上の写真は、ご存知の方も多いと思いますが、並んでいるときに見えてくる、おそらくインディ博士の机にあるタイプライター。
「松下幸之助が写っている」と、つい新聞のほうばかり見てしまいがちでしたが、タイプライターもよく見ると面白いなと思いました。
「ペンシルベニア州立アンドリュー大学」?インディ博士はそんな大学にいたのか、と調べてみればどうやらその大学の研究チームが、遺跡発掘に協力をしているとのことで、そんなストーリーがあったのかと新たな発見が。
手紙のあて先は「ブロディ教授」。どこかで聞いたような・・?これまた調べてみれば、映画に出てくるあの「ブロディ教授」と名前が一緒。その人に宛てて書いていたなんて、気づきもしませんでした。
だからなんだと、言われてしまえばそこまでですが、それを知っているとか知らないとかそういうことではなくて、そんな発見する面白さをちりばめていることや、そこからいろいろな想像を膨らませるきっかけをくれることなど、ディズニーシーは本当に面白いパークだなあと思わされます。まだまだ見つけていないものがたくさんあると思います。それを自分で見つけるからこそ、面白いのだと思いますし、「もう少しよく見てみたいな」と、次に行くときの楽しみにもなります。
そうやって、楽しみたいと思います。・・・という感想になってしまいました。