”Hot Dogs!”

ディズニーをメインテーマに、気になったことや見つけたことなどを記録していくブログです。

ディズニーシーでの1日 その1

 こんにちは。

 即位礼正殿の儀の今日、天気は回復しているものの、依然にして風が強く、まるで台風がきているかのようです。本当は、外に出ていろいろとやらないといけないことがあったのですが、ちょっと様子を見ないといけなさそうです。

 

 先日、ディズニーシーに行ってきました。

 平日にもかかわらず、たくさんの人でした。アトラクションの待ち時間も2時間越えのものが多く、そう簡単に乗れるわけでもありませんでした。

 

 朝8時開園でしたが、実は朝から入るのはとても久しぶりでした。アフター6とかスターライトとかで入っていたので、この日はとても、充実した1日となりました。

 

 朝ごはんを食べていなかったので、どこかで食べられないかなと思いました。ですが、どこも開いておらず・・。レストランなどは、大抵10時以降にならないと開かないのだとわかりました・・。

 困ったので、キャストさんに聞いたところ、1カ所だけ、開いているところがあるとのことで、そこに行ってみました。

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 アクアスフィアを抜けて、いわゆる「ミッキー広場」の向かって右側、ちょうどミラコスタのゲートの前にお店がありました。「マンマ・ビスコティーズ・ベーカリー」という名前で、その名の通り、パンやペイストリーがあるお店でした。

 

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 営業時間を見ると、朝8時から夜10時15分まで。なんと閉園時間後も開いています。

 

 ここで食べたのは、「マンマのおすすめセット」というメニュー。パンが2種類選べて、それに、グレープゼリーとソフトドリンク(コーヒーなど)がついて990円。

 パンは、写真はないですが、6〜8種類くらいあったと思います。クロワッサンやアップルパイなど、どれも美味しそうでした。

 

 朝からコーヒーを飲んで、ゆったり。開園直後は、アトラクションに乗らないと・・と急ぎたくなりますが、たまにはこうやってゆっくりするのも悪くないなと思いました。

 朝ごはんをいただくのにもってこいのお店でした。

 

 続きは、また次回!

ソアリンからもらった感動

※ネタには触れませんのでご安心ください。

 

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ソアリン:ファンタスティック・フライト 外観

 感動でした。

 

 先日、ディズニーシーに行きました。目的はもちろん、新アトラクションに乗るため。

 17時からの入園だったので、すでにファストパスはなく、スタンバイに並んで待つことにしました。途中の建物のデザインとか内装とか、どんな風になっているのかなというワクワク感でいっぱいでした。

 

 初めてのアトラクションに乗ったときの感動は、一番かもしれません。ただ、イスに座って、映像を眺めるだけかと思いきやそうではありませんでした。中で何回も驚きました。アメリカの「ソアリン」をまんまもってきたわけではなく、ちゃんとディズニーシーに合わせてきたところにも、感動でした。

 

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 主人公の「カメリア・ファルコ」の生誕100周年を祝うというテーマのこのアトラクション。まさに、物語の世界に引き込まれるかのようでした。カメリアの思いを感じながら、空を飛ぶことができたように思います。

 

 何が起こるのか、何も知らないまま行ったからか、まさかこんなに感動するとは思ってもみませんでした。もしかしたらディズニーシーの中で一番好きなアトラクションかもしれません。猛暑の中3時間以上待った甲斐がありました。

 

 お気に入りのアトラクションだけに、次に乗るときを楽しみにしたいと思います。乗り慣れてしまうのが、とても怖いです。

ウォルトを追って プロローグ

 夏休みになりました。先日ようやく梅雨も明け、暑さが厳しくなってきました。

 平日に外出すると、まるで休日かのようなにぎやかさに出会い、錯覚しそうです。

 

 さて!夏休み企画として、「ウォルトを追って」なんてものをやってみようと思います。

 ねらいは、ウォルト・ディズニーへの理解を深める」というものです。ディズニーをより楽しむためにと、このブログを始めたこともあり、初心にかえってやってみようと思いました。

 願わくば読者の皆さんと、意見を交わしたりなんてできたら、素敵なものですが、自分の力でどこまで行けるか、頑張りたいと思います。夏休みの宿題といったところでしょうか!

 

進め方〜

 この企画では、次の手法で、ウォルトに迫りたいと思います。

①書籍

 最も身近なものとして、本があります。「読書の夏」となりそうです。具体的な本の名前を挙げながら、読んでいきたいと思っています。

 

②映画

 ディズニー映画こそ、ウォルトの思いが詰まったものではないでしょうか。今やオンラインでも容易に見ることができるようになりました。「ウォルトを追う」という主題に迫る上で、欠かせないものとなりそうです。

 

③パークへ行く

 そんな頻繁に行けませんが、舞浜のパークへ行くことも考えています。目的を持ってパークへ行くと、いつもと違った見方ができ、楽しめそうです。

 

④インターネットを使う

 海外の情報は、インターネットを使うのが早いです。時にはホームページなども参照しながら、理解を深めたいと思います。

 

 これらを駆使して、理解を深めようと計画しています。ただ、「追う」となると、長い道のりになることは容易に想像できます。肩肘張らずに、自分のペースで、ちょっとずつ進めていくイメージで、考えていくことで、楽しく取り組めそうです。

 

 では早速、本題に入りましょう!

 

ウォルトにとっての「父」とは。

 先日ふと、ウォルト・ディズニーの約束」(”Saving Mr. Banks”)を見直しました。私の好きな映画の一つです。この映画では、「メリー・ポピンズ」(”Mary Poppins”)の原作者パメラ・トラバースとディズニー社との駆け引きを、ディズニー側の視点から描いています。ところどころ、面白い場面も多く、ディズニーらしさも入ったすてきな映画だと思います。

 

 この映画のメインテーマの一つが、「父」です。

 トラバース夫人にとっての「父」、ウォルトにとっての「父」というのが、二人をつなげるきっかけとなりました。

 トラバース夫人にとっての「父」は、「後悔」「負い目」。父を助けてあげられなかったという後悔ともいうべき感情が、トラバース夫人につきまとうものでした。映画では、ウォルトとの関わり、映画の公開が、その「後悔」を和らげるきっかけとなったと描かれています。

 

 一方で、ウォルトにとっての「父」とはなんだったのでしょうか。ウォルトの父、イライアス・ディズニーのイメージといえば、「厳格」「怒りやすい」などなど、どちらかといえば、ネガティブなイメージでしょうか。

 アナハイムのディズニーランドにある、「メインストリート・USA」にあるお店のガラスに、「イライアス・ディズニー」の文字があります。その前に立つウォルトの写真は、よく見るものです。

 

 パークに名前を刻むほど、ウォルトにとっての「父」の存在は、大切なものだったのでしょうか?ウォルトの中には、「父」に対してどんな思いがあったのか。次回は、そこを追っていきたいと思います。

写真を撮るのに最適?

 ディズニーストアに立ち寄って見ていると、こんな商品がありました。

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 クリアファイルと同列に置かれていたので、てっきりそれだと思っていたのですが、よく読んでみると違いました。

 ご覧の通り、写真を撮るときに使う、背景素材が入ったものでした。

 

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  撮り方が上手でなく、申し訳ないのですが、全部で8種類のシートが入っていて、しかもケースもついていました。

 値段は800円+税=864円

 

 今まで、写真を撮るときに、何を敷いて取ろうか悩んでいたところでした。

 何かと使えそうです。(そんなに買ったりしないのですが・・。)

 

 

 暑い日が続いたかと思いきや、急な冷え込みに困惑しているところです。風邪をひかないよう、注意して10連休を過ごしたいです。

 平成ももうすぐで終わってしまうという、ちょっと寂しいところも。

 のちの世代に、「平成」が昔を示す言葉として使われるようになるのかなと思うと、余計に悲しさが増してきます。まさかこんなにも早く、改元のタイミングが来るなんて思っていませんでした。

 「平成最後」を、悔いのないよう過ごしたいです。

 と言いましても、どうやって過ごせばいいのか、わかりませんが・・。

 皆様も、体調に気をつけて、お過ごしください。

自分で発見する面白さ

 

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 先日久しぶりに、ディズニーシーへ行ってきました。

 ちょうど「イースター」の時期でしたが、ビールを買うのに並んでいて、ショーを見ることができませんでした。遠くから、鳴き声が響いてきたのですが、どんなお話だったのかはいまだに分かりません。(笑)

 

 インディ・ジョーンズのアトラクションに並びました。並ぶのはあまり好きではないのですが、ファストパスもないし仕方がないと、並ぶことにしました。

 壁画や骸骨など、よくできているなと思い、いろいろと眺めていました。

 何度も来ているはずなのですが、今まで気づかなかった発見があります。

 上の写真は、ご存知の方も多いと思いますが、並んでいるときに見えてくる、おそらくインディ博士の机にあるタイプライター。

 「松下幸之助が写っている」と、つい新聞のほうばかり見てしまいがちでしたが、タイプライターもよく見ると面白いなと思いました。

 「ペンシルベニア州立アンドリュー大学」?インディ博士はそんな大学にいたのか、と調べてみればどうやらその大学の研究チームが、遺跡発掘に協力をしているとのことで、そんなストーリーがあったのかと新たな発見が。

 手紙のあて先は「ブロディ教授」。どこかで聞いたような・・?これまた調べてみれば、映画に出てくるあの「ブロディ教授」と名前が一緒。その人に宛てて書いていたなんて、気づきもしませんでした。

 

 だからなんだと、言われてしまえばそこまでですが、それを知っているとか知らないとかそういうことではなくて、そんな発見する面白さをちりばめていることや、そこからいろいろな想像を膨らませるきっかけをくれることなど、ディズニーシーは本当に面白いパークだなあと思わされます。まだまだ見つけていないものがたくさんあると思います。それを自分で見つけるからこそ、面白いのだと思いますし、「もう少しよく見てみたいな」と、次に行くときの楽しみにもなります。

 そうやって、楽しみたいと思います。・・・という感想になってしまいました。

ディズニーストアでゲットしたもの!

年始の休みも終わり、また慌ただしい日々の到来です。

寒さも厳しく、暖かい春が待ち遠しいです。

 

先日、ディズニーストアに行って、ゲットしたものがあるのでご紹介します!

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一つずつ見ていきましょう!

※下に引いてあるマットのようなものは、購入品ではありません。敷くものがなくて、急遽使いました。

 

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一つ目は、これ!

巷で流行りの、「ロルバーン」のノートです!

写真にあるのは、ミッキーのバージョンですが、

他にもミニーやドナルド、チップとデールなどもありました。

値段は700円+税=756円でした。

 

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中身はみなさまご存知の通りのデザインです。

サイズは、閉じた時はB6よりも少し大きめのサイズでした。小さめで持ち運びにはもってこいです。

さて、何を書こうかな!決まっていないのに買っちゃいました。

 

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お決まりの、クリアポケットも5枚付いています!

 

 

2つ目は、

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パイロットから発売の万年筆”kakuno”シリーズから、ディズニーキャラクター入りのものです。

これも、ミッキーのものを買いました!

他にも確か、ミニーのデザインのものがあったようななかったような…(あいまいですみません)

値段は1500円+税=1620円でした。

 

内容物はおそらく、他のものと同じで、キャップのところにミッキーのデザインが入っています。

レッドというのもまた、ミッキーを彷彿とさせてくれるので可愛いです。

ペンは細字で、0.5mmくらいでしょうか。ノートに書くにも勉強で使うにも、程よい最適の太さだと思いました。

筆箱に忍ばせています。

 

ほかには、1000円以上買うともらえる、プーさんのハガキが付いてきました。

あまりはがきを送る習慣がないので、飾って楽しもうかなと思います!

 

…という感じで、普段あまり商品レビュー的なことをしないので、慣れない書き方ではありますが、記事として書いてみました。

購入を検討されている方のお役に立てれば幸いです。

 

今日はこんな感じです!

 

ホットドッグの流行り

 引き続き、ミッキーが初めて話した言葉が、なぜ"Hot Dogs!"だったのか、そこに迫っていきたいと思います。

ショーの場で食べるホットドッグ

 ミッキーが初めて言葉を話した短編映画"Karnival Kids"では、ミッキーはショーのお客さんにホットドッグを売り歩く人として出演しています。

 映画をみるときにポップコーンを食べるように、ショーを見るときにホットドッグを食べるというのが人気だったのでしょうか。

 

 この映画が上映されたのが1929年。この時代、アメリカでは、安く、労働者に食べ物を提供するいわゆる「ストリート・フード」と呼ばれるものが流行ったのだそうです。これ以前、ホットドッグは、「屋台」形式で売られているのが主流だったそうですが、この頃になると、ホットドッグを売る「フードスタンド」が登場し始めたといわれています。

 

ホットドッグの人気

 ホットドッグは、当時の社会情勢と相まって、人気を博し、だんだんとアメリカの人々にとっての「ソウル・フード」となってきます。アメリカの人々にとっての「アイデンティティの象徴」であるとも言われています。

 ホットドッグの人気の訳として挙げられているのは、「安さ」「食べやすさ」「おいしさ」です。一つ5セントから買えるという手軽さと、パンにソーセージを挟んだだけで、手に持って食べられ、味もおいしいとなれば、確かに人気が広がるのはわかります。(トッピングしすぎて、ボロボロこぼして食べづらかったのは、自分のせいですよね(笑))

 "Karnival Kids"では、ショーのお客さんに対してホットドッグが売られていました。その食べやすさから、ホットドッグ片手にショーをみるというのが、定番だったのでしょうか。

 

何かを観ながら、ホットドッグ

 ホットドッグの生まれたきっかけについては、諸説あるそうです。その中でもとくに有名なのが、「ハリー・モズリー・スティーヴンズの神話」と呼ばれているものだそうです。

 簡単に書くと、野球場で売り歩きをしていたハリーは、野球場があまりにも寒いため、観客があたたかいものを欲していると察し、ソーセージをパンにはさんで売ることを思いついたところから、ホットドッグが広まっていったのだそうです。

 ここで注目したいのが、野球観戦の時にホットドッグを食べるという考え方があったというところです。何かを観ながらホットドッグを食べるというスタイルがあったところからも、"Karnival Kids"の映画の中のように、ショーを観ながらホットドッグを食べるというスタイルは、自然なものだったのだと考えられます。

 

 この時点で考えられるのは、"Karnival Kids"が公開された1930年ころ、ホットドッグは流行の食べ物としてアメリカ国中で広まっていた中、その安さとおいしさ、そして食べやすさから、野球やショーなどを観るときに食べられるものとして広まっていったということです。

 なので、ミッキーがあの映画の中で、あらゆる食べ物の中から「ホットドッグ」を売り歩く役をしていたことは納得できます。おそらくですが、ショーが開かれるというストーリーの中で、ミッキーが売り子の役になると決まったときに、自然とホットドッグが出てきたのではないかと推測できます。

 

 これで、すこーしはっきりしたのでしょうか。(なんとなくわかったような、分からないような・・・・。)ミッキーが発した最初の言葉がなぜ"Hot Dog!"だったのか。そこには、アメリカの人々にとってのホットドッグの存在の大きさがうかがえます。

 

参考文献:ブルース・クレイグ『ホットドッグの歴史』(原書房、2017)

ミッキーはしゃべる必要がなかった。

 

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 今日の記事は、このブログの名前にもなっている"Hot Dog"をテーマにしたいと思います。なんだか本当に、ホットドッグ専門サイトに見えてきました・・。

 

 "Hot Dogs!"という言葉は、ミッキー・マウスが初めてしゃべった言葉とされています。ミッキーが出演する短編映画の第9作目にあたる、"The Karnival Kid"(カーニバル・キッド。1929年公開)という作品の中で、ホットドッグ売り役のミッキーが言うのが、この"Hot Dogs!"という言葉です。

 

なぜ9作目で?

 ですが一つ気になることがあります。ミッキーが初めて短編映画の中で披露されたのは1928年11月18日の、「蒸気船ウィリー」の公開から。「カーニバル・キッド」までは少しばかり日にちが経っています。なぜ「蒸気船ウィリー」では言葉を発さなかったのでしょうか。

 「蒸気船ウィリー」は、世界で初めて、「トーキー」という、音声を取り入れたアニメーション映画だといわれています。映画の世界で初めてトーキーが使われたのが1927年ですから、ウォルトがいち早くその技術を取り入れたことがわかります。ならばなおのこと、「蒸気船ウィリー」でセリフを取り入れてもいいように思えます。

 

 実はこの話については、"Ask Dave"で質問に上がっていました。以下引用いたします。

 Sound technology was available in 1928 when Walt Disney made Steamboat Willie. Why did he wait until 1929 and The Karnival Kid to have the mouse utter his first words?  Avani, Ann Arbor, MI

-My guess is that many of the first cartoons were made without dialogue so that they would have greater success when shown in foreign countries, since the studio wouldn't have to worry about translations and dubbing. Also, the plots of the earliest cartoons didn't require Mickey to speak.

(引用元)Smith, Dave (2012) Disney Trivia from the Vault, New York: Disney Editions, 54-55. 

 上段の太字が質問文で下がデイヴさんの回答です。(字体の変更ができないため同一字体での記載をご了承ください)

 

わざわざ吹き替えなくてもよい!

 これをみると、明確な答えがあるわけではありませんが、ミッキーにセリフがなかった理由の一つには、アメリカ国外での成功を見込んでいた、ということが言えます。

 確かに、もしミッキーにセリフを入れてしまえば、アメリカ国外で公開する際に、現地の言葉に吹き替えをする手間がかかってしまいます。その点、何もセリフがなければ、そのまま国外でも上映できるというわけです。

 それに加えデイヴさんのいうように、ミッキーがしゃべることを求められていなかったことからも、ミッキーがしゃべらないことに違和感はなかったということもわかります。

 「蒸気船ウィリー」の映像が、You Tubeで公開されていますが、それを見ると、ミッキーは一言も発せず、音を出すとすれば、ただ息を「ヒュ~」と吹くだけです。ミニーとコミュニケーションをする場面でも、しゃべってはいませんが特に違和感がありません。

 

 ミッキー・マウスは、当時出たばかりであるにもかかわらず、大ヒットしたといわれています。しゃべらなくても、その見た目や動きでミッキーのかわいさが伝わると思うと、たしかにしゃべらなくてもいいような気がしました。

 

 ただ、これだけだと、なんでミッキーがしゃべるようになったのが「カーニバル・キッド」からだったのかがわかりません。何がきっかけでミッキーはしゃべるようになったのか。もう少し調べる必要がありそうです。