こんにちは!
何かと「フィニアスとファーブ」について書くことが多いのですが、なんでかなと考えた時に、やはりやりたいことをして過ごしている姿にあこがれるからなんだなあと思うのです・・。
待ちに待った夏休み、退屈するのがもったいないという考え方。とても大事なことだと思います。
どうやって実現しているか見てみれば、簡単に言うと人並外れた2人のアイデアと、それを確実に実現する行動力がそこにはあります。子どもには不可能だといってしまえばそれまでですが、そういうことではなくて、子どもらしい豊かな想像力と、それをかなえたいと思う意志の強さに、あこがれているんだなと思いました。
2人に限らず、キャンディスなど2人の家族を見ても、各々が好きなことをして楽しんでいるように見えます。イザベラなどの友達も集まってくれば、より楽しいことになります。できないこともできるようになったり。
自分の好きなこと、特技、できることを生かして楽しんでいるのをみると、魅力的に感じてしまうものです。
社会人になって、さみしいことに、これまで楽しいと思っていたことがそう思わなくなってしまいました。子どものときの「楽しい」と大人のそれはちがうのは、ある意味当然かもしれませんが、あまりに楽しいと思えなくなると、ひどいときには「何のために生きているんだろう」なんて悩んでしまいます。
「楽しいことないかな」なんて探してみても、見つからなくて困っているのも正直なところです。なんでこんなにさみしいことになってしまったのか、過去の楽しかったことを思えばなんだか余計につらくなります・・。
だからこそ、2人のように、アイデアを膨らませて、楽しいことを見つけたい!
そんな風に思った、夏休み最後の日でした。