久しぶりに東京ディズニーランドに行きました。
35周年とあって、新しくなったデザインやアトラクションを楽しむことができました。
アトラクションに乗る前、待ち列で並んでいると、そのアトラクションに合ったBGMがかかっています。そこに重ねるようにかかっているのが、注意事項を説明する放送。
「乗車中は、手や足を外に出さないでくださいね」という放送です。
ずっと並んでいると、繰り返しかかるそれを何度も聞くことになります。
以前よりもその放送が増えましたよね。
「ビッグ・サンダー・マウンテン」に乗る前の放送といえば、
「さあ!西部一の暴れん坊、マイントレインの出発で~す!」なんて、気さくなアナウンスがかかっていましたが、今や少し落ち着いた声で「気をつけてくださいね」なんて言っています。
そこまで言わないと守らない人がいるということなのかもと思うとなんだか・・。マナーという当たり前の領域のような気もしますが・・。
・・あまり深追いするつもりはないので、ここまでにしますが、あれかな、子どもに向けてのものだったのかな。もしくは東京五輪に合わせて、海外から来る人に向けてのものだったのかな。そういう意味もあったような気がしました。
「白雪姫」のアトラクションでかかっていたのは、小人さんの声でした。おとぼけたような感じで話をしていたのが面白かったです。そこにも細かい演出。さすがディズニーです。