お久しぶりです。
約半年ぶりの登場です。
実は明日で、年間パスポート(略して年パス)の期限が切れます。今日は行く予定がないですし、明日は平日で行けないので、私の年パスライフは終了したということになります。
更新は、考えませんでした。それも含めて、今日の記事にしようかなと思います。
年パスライフをおくってみて
改めて、年パスを買って良かったなあと思っています。「いつでもいける」という感覚でディズニーランドにいけるぜいたく。とても新鮮でした。
また、朝から行くのではなくて、昼過ぎや仕事の帰りに行く、逆に最後までいるのではなくて、夕方や夕食どきには帰る、といった自由さもあって、ディズニーをより楽しませてもらいました。ありがたかったです。
なかなか行くことができなかった・・・
年パスのおかげで、ディズニーランドをより楽しませてもらいました。ですが、せっかく買ったのに、なかなか行くことができなかったのも事実。回数にして7回ほど。しかも全回最初から最後までパークにいたわけではなく、金額で考えると元を取ることができませんでした。
金曜日の夜や土曜日に行ければ・・・と、買った当初は思っていましたが、金曜も仕事に追われなかなか帰れず、土曜日も疲れで行く気力もありませんでした。
「東京ディズニーランド単体」の年パスだと・・
単体のパスポート(略して単パス)の良さは、2パークいけるパスポートよりも値段が安いことや、入園制限がかかっても入れることといった良さがあります。それに初めての年パスだったので、2つのパークにいける自信がありませんでした。そういう意味では、単パスで良かったと思います。(実際、7回しか行けませんでしたので・・)
ですが、もちろん短所もありました。例えば友人とパークへ行く話になったとき、年パスを有効活用したいという思いから、シーよりもランド推しになってしまいがちです。
それに、何度もランドへ行っていると、たまにはシーにも行きたいという思いになります。「せっかくランドの年パスを持っているのに・・」と思いながらも、シーへ行ってしまいます。
行きたいときにいけるというのは、良さでもあり、寂しさでもあります。やはり一人で行くと、自由に動けて不自由ない一方で、なんだか寂しく感じてしまいます。
まとめ(年パスを買ってみて)
年パスを買って良かったかよくなかったかと言われると、やはり買って良かったと思います。前からのあこがれで、もてただけでも嬉しかったです。
ランドに何度も行ったことで、気づいたこともいろいろあります。
小さい頃から行っていた東京ディズニーランド。行くたびに、ワクワクしたものでした。でもそのワクワクは、「たまに行くから」感じるものだったのかなあと思いました。
シーの年パスを買ってみるとどうなんでしょうか。お酒が飲めるとあって、仕事帰りにいけると楽しいのかもしれないですよね。シーの年パスは、また違った楽しみがあるかもしれません。
年パスのおかげで、ディズニーをより楽しむことができました。期限が切れてしまうのは、なんだか寂しいです。年パスはなくとも、パークにはたまに通ってみようかなと思いました。
また、気が向いたら更新します! ではでは。