こんにちは。
ディズニーに関してすぐに調べたい、そんな時よくネットを使いますよね。
Evernoteなどの便利なツールで、調べたことをすぐにまとめたり、または調べたものをとっておいたりすることができますよね。便利です。
ですが最近、悩みが出てきました。長い時間モニターを見ているためさすがに目が疲れてきてしまうのです。姿勢の悪さもあると思うのですが、だんだんと頭が重くなってきます。
どうしようかと考えていたとき、紙の「ノート」があるじゃないか、と思いました。これなら、疲れない!これからはノートに移行しよう!と思いました。
しかしここでも問題が。紙だとどこに何が書いてあるのか、わからなくなりそうです。
んー、悩みます。
前置きが長くなりましたが、今日はそんな「デジタル」と「アナログ」の使い分けについて、考えたことを書きたいと思います。
デジタルの良さ・欠点
良さはなんといっても、持ち運びに困らないこと。膨大なデータをスマホやタブレットなどの軽いもので持ち運べるという良さがあります。
他にも、「検索」ができるというのも魅力の一つです。
どこに何があるかを探すのに、キーワードを入れるだけですぐに見つかります。
一方で上にも書いたとおり、ずっと見ていると目が疲れてきます。長時間見ているのは辛いものがあります。
また、ノートにまとめるという点においても、紙媒体にはかなわないところがあると思います。
「MetaMojiNote」や「Onenote」などのアプリがありますが、どうも書きづらく、抵抗があります。それに、頭に残りづらいと思います。
アナログの良さ・欠点
最近はアナログの良さに目がいくようになりました。一番の良さは、考えた通りに自由に書き留めることができることです。書きたいと思ったときにすぐに書ける。いちいちアプリを開いて、ペンのマークをタッチして、といった操作がいらないです。
また、ペンで書くと頭に残りやすいように思います。学生時代、勉強の時は紙と鉛筆が友でした。その時の感覚が染み付いているようです。
それに、アナログのものは、天災などがない限り、消えることはありません。管理の仕方次第ですが、捨てない限り消えてなくなることはありません。
もちろん、デジタルにかなわないところもあります。上で挙げた、持ち運びや整理の点です。
双方の良さを生かして
どちらにも良さと欠点があるのは承知の上で、自分に合ったそれらとの付き合い方を考えます。
- アイデアやまとめなどの記録は紙のノートに
紙の良さである「自由に書き留めることできる」ことを生かして、基本的には紙ノートに書くようにします。ルーズリーフにすれば、自由に差し替えたり間のページに挿入できます。 - どうしても持ち運びたいものだけ、スキャンする
すべての紙を持ち運ぶのは大変なので、スキャンして持ち運びます。特に大事なものだけに限って。今はスキャンできるアプリもあるので、それを活用します。 - 紙ノートの概要をEvernoteにメモしておく
何かの本に書いてありましたが、紙ノートに書いたもののうち、キーワードなどの概要をEvernoteなどに残しておくことで、紙ノートの検索をすることができます。アナログの欠点を見事に補った、グッドアイデアです。
うまくまとめることができていませんが、考えたことはこんな感じです。
私の場合は、アナログを主にしたことで、これまでの悩みから解放されそうです。文房具を選ぶ楽しみが増えました。
なにもかもデジタルに、というのが難しいのだということがわかりました。
アナログとデジタルの使い分け方は、人それぞれだと思います。
それは人によってそれぞれの良さと欠点の捉え方が違うからではないでしょうか。
みなさんはどうやって使い分けていらっしゃいますか。