こんにちは！
梅雨真っ只中。西日本を中心に、大雨の被害があるとのことで、毎年くる梅雨の時期が、なんだか恐ろしいものに感じられてきます。梅雨明けが待ち遠しく思うところです。
感染対策
コロナウイルス対策で、外出が制限されたり、一定の距離を取るよう求められたりと、もちろん仕方がないとはいえ、ちょっとだけ息苦しさと言いますか、感じるものがあるのが正直なところです。
1日にパークが再開されて、ネット上にあがっている写真などで様子を見ると、距離を取ることを徹底しているとわかりました。一部のアトラクションも、密閉を避けられないことから休止しているなど、その徹底ぶりはさすがディズニーだなあと感心させられます。
ちなみに、チケットがなかなか取りづらいと言う声が聞こえてきているので、いまだにチケット購入まで踏み切れていません・・。
ちょっと落ち着いたら行こうかな、なんて思っていましたら、東京でつい先日、感染者が200人を超えたとのニュースを聞いて、余計に行きづらくなってしまいました。
やはり自分の場合は、しばらく行くのを控えた方がいいのかななんて思いました。
パークに行くのも、東京に行くのも大好きだったので、ここ数ヶ月行けていないのが正直苦しいところです。いつになったら行くことができるかなあなんて、指折り数えて待っています。
・・・なんか少し暗い話になってしまいました・・。話を変えて明るい話題でも・・。
イマジニア
前回の記事で、Disney＋に加入したことを書きました！いろいろなディズニー作品が見られるのはなんとも嬉しい！Dlifeがなくなって、寂しいと思っていたところを、埋めてくれました。ありがたい！
オリジナル番組で、「イマジニアリング」と言うものがありました。ご存知の方も多いかもしれません。パークを作り上げてきた「イマジニア」の人たちの努力を、インタビュー形式で追った番組。１本60分という充実したものです。
「想像力」という武器を使って、頭の中のものを現実にする。前例があればまだしも、新しいものをつくりだすというのは、とても苦しいものだと思います。それに、想像ができても実現できるかどうかは全く別の話で、いかにゲストを感動させるかというところに、本気になっているイマジニアの姿は、とてもかっこいいものだったと思いました。
番組を見ると改めて、ディズニーパークはイマジニアにとってのキャンバスと言いますが、表現の場所であり、想像力を広げる実験場のようなものなんだなと思いました。常に新しいものを求める中で、失敗も多々ありながらも、改善を続けていこうとするところと、ゲストの評価を常にチェックし、求められているものを敏感に捉えようと
する姿勢が、「ディズニー」という名前を守っているんだなあと思いました。
これから先も、私たちを楽しませてくれるイマジニアの人たちの作品に期待しながらも、パークに行ける日を楽しみにしたいと思っています！
今日はこの辺で！またお会いしましょう！ありがとうございました。
