こんばんは。
やはり日が暮れると寒さが厳しく感じられうようになりました。マフラーとかがほしくなって来ます。ただ私の残念な所は、寒がりなのに暑がりだということ。気が付くと汗かいてます(笑)
さてさて、ブログを立ち上げたのを良い機会にと思いまして、「ディズニー読書」をはじめようかなと思いました。(秋ですし。)大好きなディズニーをもっとよく知るために、本から学んでいこう!というものです。
実は自慢ではないですが、本を読むのが苦手なんです。三日坊主な故、読み始めても途中で放棄しちゃったり、読むスピードも遅くて、「まだあとこんなにも残ってるのか・・・」と思ってやる気をなくすることも多々あります。
ですからこのブログを使って、読書が続くようにしようと考えました。
読書が続くために...
・・・どうやって?
ブログに読んだ感想や疑問を書いていく方法です。ブログはいろんな人に見てもらえますから、同じ本を読んだ人と交流が出来ます。また、批判や追究などができれば学びが深まっていきます。交流があれば読書も面白くなるはず。
また、少しずつ読んでいき、記録をしていくことで本の内容が頭に入りやすくなりますよね。
例えば、本の内容をはじめから1章ずつ区切って読んでいき、章ごとに読み終わったのちブログに感想や疑問などを記録していきます。量的にも「1章分読めばいいのだ」と思えば気持ち的に楽に思えます。1冊読み終えたら、それまでの記録を読み返してまとめ、学んだことや疑問をはっきりさせ次の本に進みます。
そうやって読んでいこうかなと思っています。とにかく続くようにする!というのがまず第一のねらいです。
学び合いができるようにするために...
まあ、こんなことここで長々と書いても仕方ないですよね。やはり、本の内容について議論したり学び合いができたらなによりもうれしい!どうしようかな・・・。
予め、読む本を宣言して読んでいけばよいのか!
そういうことにしたいと思います。はじめになにを読もうかな・・・と悩んだあげく、能登路雅子さんの『ディズニーランドという聖地』(岩波新書 1990)(本の詳細は下記参照)に決定しました!
実は以前読んだことがあるのですが、記録をしていなかったために、何を主張していたのかを忘れてしまった・・・。ので、復習も兼ねて読み直したいと思います。スタートにふさわしい本かなと思っています。
というわけで、今日から早速読み始めていきたいと思います。まずは序章と第1章を読んでみます。読めたらブログに感想等を書きたいと思います。いつ読み終えるだろうか・・・わからないので、これを機に、どれくらい時間がかかるのかを測ってみたいと思います。
もしよろしければこれを機に、私と一緒に読んでみませんか?(読書会みたいですね(笑))もしくは、既にお読みになった方、私が後のちアップする読書記録に感想等をお寄せいただければ嬉しいです。
そんな感じで、実験的ですが始めていきます!
それでは、またねえ!
「ディズニー読書」次の課題!
能登路雅子『ディズニーランドという聖地』(岩波新書 1990)
全6章(+序章)構成、245ページ
範囲:序章、第1章
※ブックオフなどで108円程度で安価に、しかも大抵どこのお店にも置いてあるので入手しやすいと思います。興味のある方、是非読んでみませんか?(笑)
※「課題」と書きましたけど、これは「私に対しての」課題という意味です(笑)
こうでもしないと読み始めないので、戒めの意味も兼ねて・・・