こんばんは。
だんだんと寒さが感じられるようになってきました。冬に向けて進んでいるのが分かります。
さて表題にあるように、「なぜディズニーが好きか」と聞かれたらなんて答えるでしょうか。すごく個人的なことなので、書いたところで誰も興味が持てないと思ってます(笑)。でもこんなこと、ブログを始めたばかりの頃にしか書けないことだと思いますので、今のうちに考えて整理しておきたいと思いまして。
私の場合は、前にも書いたのですが、小さいころからディズニー映画を観たりランドに行っていたからだと思っています。
つまり、「なつかしさを感じる」という点で好きだという感情を持っているのだと思います。
なつかしさを感じる
どこに懐かしさを感じるでしょう。私の場合は、昔からあるパークのアトラクション、BGM、風景。また、ディズニー映画の絵、音楽、ストーリーなどなど。
一つずつ、細かく考えていきたいと思います。
1、パークで感じる懐かしさ
常に成長し続けるパークの中にも、昔から変わらない風景があります。例えばエントランスの看板。
周りの装飾は季節ごとにかわりますが、"Tokyo Disneyland"の文字のところは、相変わらずですよね。この字体もまた、懐かしさを感じさせてくれます。よくグッズを買ったときに貼ってくれるシールも前はこの字体でしたよね。
ちなみにチケットブースの上にあるこのシンデレラ城のマーク。なんかこれ、駐車場のゲートにあるマークに似てませんか?昔はよく車で連れてってもらったのでこれをみると、なんだか思い出してしまいます。
その他にも、マップのデザインも長いこと一緒ですし、写真がないのでわかりにくいかもしれませんが、ホーンテッドマンションで、最後降り口に近づくとき、上部に
「ゆうれい立ち入り禁止!人間の世界へあと少し!」と書かれた看板がありますよね。あれにもなんだか懐かしさが。小さいころなんかは、「もうアトラクション終わりなのか」とちょっと残念な気持ちにさせた看板でした。(「怖かった~」じゃなくてね(笑))
2、ディズニー映画に感じる懐かしさ
全部の作品を小さいころに見ていたわけではないです。なので、ディズニー映画の中にも、好きなものとあまり興味のないものとがあったりします。
私が好きなのを挙げてみると、
「メリーポピンズ」「くまのプーさん」「白雪姫と七人のこびと」「ピーターパン」「不思議の国のアリス」などなど。ウォルトが生きていたころの作品がほとんどですね。
映画ではないですが、"Disney Sing Along"シリーズのビデオも昔よく見ていたので懐かしい!
上でも述べましたが、映画の絵や音楽に懐かしさを感じます。サウンドトラックなどを聞くと、あーいいなあと思います。
ちなみに実は、「ダンボ」とか「バンビ」などは観たことがなかったんです。大学生になってやっと見たところです。でもなんだか、良い映画だなと思います。上の物と作風が似ているからでしょうか。
「懐かしさ」という原動力
懐かしさと言うのが具体的には、「小さいころの思い出をよみがえらせてくれること」です。ディズニーランドに行くとなると、飛んで喜んでいたあの小さいころの思い出です。
パークの成長は、ディズニーファンとして嬉しい反面、そんな小さいころのわくわくした思い出がなくなっていくという意味で悲しいものです。最近、ファンタジーランドの拡張・刷新が発表されましたが、なんだか複雑な気持ちです。もちろん、過去の思い出にすがってばかりではいけないので、なんというか、一区切りするべき時が来たのかなと思っています。今のうちに、写真などで残しておきたいなと思ったりします(過去にすがってるじゃん(笑))
その懐かしさこそが、私をディズニーファンにさせてくれたものですから、原動力を失いつつあります。だからと言ってファンをやめたくないな。別の道を探らねば。
こんな感じで。なんだか途中、まとまっていませんが・・。
それじゃ、またねえ!