”Hot Dogs!”

ディズニーをメインテーマに、気になったことや見つけたことなどを記録していくブログです。

思い出の?"Ellen's Energy Adventure"

 "Great Movie Ride"も思い出のアトラクションですが、"Ellen's Energy Adventure"にも、ちょっとした思い出があります。

 このアトラクションも、8月13日にクローズしてしまうんですね。昨年夏に行ったときに、すでにクローズが報じられていたのを覚えています。もうクローズしちゃうんだと思って、記念に乗っておこうと思いました。

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 いかにもパビリオンらしい表向きで、楽しそう!と思わせてくれます。

 

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 案内役のエレンさん。テレビ界ではおなじみの方だそうで、ディズニーではドリーの声を担当しているそうです。

 かっこいい出で立ち。さながらキャリアウーマン、って感じです。

 

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 もっと英語を勉強すべきだった・・・と後悔するほど、どういう話なのかが分からない!!なんでソファでくつろいでるの!?

 それにしても、いい家に住んでるなあ・・。

 

 それにしても、ずいぶん長ーいアトラクションでした。30分以上あったかな?大きなホールのようなところに入って、イスに座ります。初めは大きなスクリーンを見ていたのですが、突如イスが動き始めました。このイス、実は乗り物だったんですね!

 

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 目の前には恐竜の世界が!こんなお話の展開になるなんて。

 英語がわからないから、なんで恐竜の世界に来たのかがわからん!!!!

 

 人間は、わけのわからないことが続くと、思考が停止して眠くなるという性質がある(と思います)。旅の疲れ、睡眠3時間が続いたからか、アトラクションのほとんどを、寝ていて覚えていません・・。最後はなぜかクイズ大会のシーンになってましたが、果たしてどういう流れでそうなったのかは、いまだによくわかっていません。

 

 でもなんとなくですが、"Universe of Energy"というテーマだけあって、「エネルギー」について、エレンさんと勉強するというテーマだったんじゃないかと思っています。

 お目覚めパッチリだったら、楽しかったのかもしれませんが、難しかったです・・。

 

 そんな思い出?のあるアトラクションでした。寝ていたとはいえ、なくなるというとなんだかさみしくなります。大事な思い出として、胸の中にしまっておきたいと思います。思い出をくれたこのアトラクションへ、ありがとう!

「ディズニー・アート展」に行ってきました!

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 現在、お台場の「日本科学未来館」で開催中の「ディズニー・アート展」をようやく観てきました!

 お台場には、無料で巡回するバスがありました。東京テレポート駅からバスに乗ってようやくたどり着きました。

 

 予めオンラインでチケットを買っておいたので、チケットブースに並ばずに入場できました。

 平日の今日は、それなりの混みよう。大混雑、というまでではないものの、ちょっと人が多いかなと思うほどでした。

 

 私はいつも悩むのですが、こういうアート展に行ったときに、何をみればよいのか。絵に詳しいわけではないので、「かわいい!」とか「すごい!」といった小学生レベルの感想しかもつことができません。

 なのでよく考えて、せっかく見るのだから、実際に見ないとわからないようなところをみるようにしようと思いました。

 

 例えば、鉛筆で書かれた絵ならば、筆圧、濃さ、紙質などなど、じっくり見ました。なるほど、書いた人の思いが伝わってくるような気がしました。

 

 展示品の中には、あの「ナイン・オールド・メン」に名を連ねるレジェンドの人たちの作品がありました。

 フランク・トーマスのピノキオとバンビ

 オリー・ジョンストンのバンビ

 ウーリー・ライザーマンのファンタジアに出てくる恐竜

 ミルト・カールの描くユーモアで表情豊かなキャラクター

 マーク・デービスのマレフィセント

 ジョン・ラウンズベリーのチシャ猫

 ウォード・キンボールのマッド・ハッター

 

 ・・・あれ、足りない?まあ、いいか。

 

 人によってキャラクターの描き方が異なっていては、映画に支障が出てしまうので、描く人が変わっていてもさほどちがいがないように見えました。ですが、これもまた人によっては、個性が出ているなあと感じたものもありました。

 

 ライザーマンの描く恐竜は、筆圧強めに、はっきりと描いていました。やはり力強さを出すには、力を入れて描くのが良いのだろうなと思いました。

 マーク・デービスの絵は濃いものが多いように感じました。有名なマレフィセントの絵にしかり、バンビの絵も濃く描かれていました。

 こういう点で、やはり実物を見るのは面白いなあと感じました。

 

 日々私たちを楽しませてくれるディズニー作品。過去を振り返ればその技術や質において常に先を行く感じがあったように思います。滑らかでリアリティのある動きを表現するために、描き方を工夫したり新しい技術を取り入れたりしました。もちろん技術だけではなく、素敵な作品の裏には、ものすごい数の絵を描き上げたアニメーターたちのたゆまぬ努力があったと思います。たった1秒の映像のために、どれだけの苦労があったのだろうと思うと、作品の素晴らしさをより強く感じます。

 

 今やCGを使ってアニメがかかれる時代。一時期は手描きが失われるという批判もありましたが、過去の経験や技術を受け継いでいるからこそ今のディズニー作品があるのだと展示では言っていました。ディズニーがこれまで築き上げてきたものはとても大きいものであったなあと、展示を見ていて思いました。

 

 とても素晴らしいアート展でした。解説本を読んでさらに理解を深めたいなと思います(笑)。わたしたちをいつも楽しませてくれる、「ディズニー」のこれからに期待しています!

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初めて聞いたけどいい曲!

 You Tubeでディズニーミュージックをよく聞いています!

 偶然見つけたこの音楽!

 


Promise - Leaving Epcot Song

 

なんだか懐かしい感じの曲調です。

Epcotのナイトショー"illuminations"のエンディングにかかるそうです。

また一つ、いい曲を見つけました♪

思い出の Great Movie Ride

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 フロリダにある「ディズニー・ハリウッド・スタジオ」のシンボルの一つともいえる、"Great Movie Ride"が、8月13日でクローズとなると聞きました。

 チャイニーズ・シアターをそっくりそのまま持ってきたこのアトラクション。「メリー・ポピンズ」好きとしては、絶対に乗りたいアトラクションの一つでもありました。

 

 車に乗って、「オーディオ・アニマトロニクス」が表現する映画の世界を体験するというものでした。「メリー・ポピンズ」はもちろんのこと、「雨に唄えば」や「カサブランカ」「オズと魔法使い」などのディズニー映画以外の名作映画や、「エイリアン」などのアクション映画も登場しているのが面白かったです。

 それに、なんといってもキャストの人たちの演出も面白かったです!途中で映画のワンシーンに巻き込まれるという場面もあり、まさに映画の世界に入り込んだかのようでした。

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 この「チャイニーズ・シアター」の再現度の高さが好きでした。

 夜になると、プロジェクションマッピングの投影先としても使われていました。

 

 一度しか行ったことはありませんでしたが、一度乗っただけでも好きになれたアトラクションでした。これだけ精巧につくられたこの建物。新しいアトラクションになると、なくなってしまうのでしょうか?ぜひとも残しておいてほしい!と願うばかりです。

 

 フロリダに行ってから早1年。つい最近のことのように思い出します。

 次行けるのはいつなのでしょうか。その日を楽しみに、明日も頑張ります!

ベイマックス!

 

ツイッターを見ていたら、ベイマックス!かわいい!

ベイマックスのグリーティングは、聞いたことはありましたが、街中に現れるとまた違うよさがありますね!

 

それにしても自然な動きというか、目もちゃんと動いてるし、あのフニフニ感がきちんと表現されてるし、よくできてるなあと笑

なんだか、頑張ればベイマックスロボットは実現できるんじゃないのかなと、淡い期待をしつつ、もし実現したら、「ロビ」並みに欲しいなあと思います。

いや、大きいから家に入らないか…泣

大倉山さんぽ

こんにちは!

今日は全くディズニーに関係ないのですが、大倉山を散歩して回ってきたので、それを記事にしたいと思います。

 

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東急東横線菊名駅のおとなり、「大倉山」。横浜市港北区にあり、近くには新横浜駅があるなど、アクセスも良い住宅街です。

実は所用があって大倉山に来たのですが、それがすぐに終わってしまい、せっかく来たので、と思い駅周辺をぶらぶらすることにしました。

スマホの地図を見てみると、近くに「大倉山公園」という場所があるとのこと。早速行ってみました!

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こんな感じで、ひらけた場所もある、公園です。

日曜日でしたが、大勢の人がいるわけではなく、静かでした。

と、まあ歩いていると・・・

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なんだか古めかしい建物が!

中へ入ってみると・・・

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うわ!豪華な内装!階段もおしゃれです。

 

ここは、大倉山記念館というところで、市の公民館として使われている場所なんだそうです。

市の建物にしては結構おしゃれです。

 

歴史をたどって行くと、この建物は1932年に完成したもので、当初は「大倉精神文化研究所」という場所だったそうです。

ここの所長を務めていたのが、大倉邦彦さんという方で、実業家。お察しのとおり「大倉山」の由来となった人物です。

この辺りの地名は「太尾」というのですが、この研究所ができたことで、この辺り一帯を「大倉山」と呼ぶようになたのだそうです。

そしてとうとう2007年に、「大倉山」という地名になったのだということです。最近変わったばかりなのですね!

1981年にこの建物は横浜市に寄贈されました。だからこんなに豪華なのですね。

 

天井を見上げてみると・・・

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 熊やらワシやらライオンまで。なんだか恐ろしい感じがします。

 近くにある小学校の子どもたちが書いたお手紙がありました。そのお手紙を見てみると、この動物たちは、神様として、私たちを見守ってくれているのだということが書かれていました。私たちを怖がらせるのではなく、その強さで守ってくれていたのですね。ありがたや。

 

 

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建物を出て少し歩くと、「梅林」なるものが。

 

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様々な種類の梅の木が植えられていました。

 

この梅林は、東急電鉄が、観光客を呼び込むためにと作ったのだといいます。でもそれは戦前の話で、戦時中は梅の木は燃料にされ、土地も畑として使われてみる影もなかったそうです。ですが戦後の立て直しで、今のような姿になったのだということです。そこにはかなりの努力があったのだと思います。

戦後もここは梅の観光地となり、多くの観光客が来ているそうです。1983年頃から横浜市に売られて、今は市の公園になっています。梅の季節になったらきっときれいに咲くのでしょう。また見に来たいなあと思います。

 

 

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 ちょっとしたお散歩がてら、歩いて見ましたが、初めて知ることもあり楽しかったです。

静かな場所だったので、リフレッシュできました。

梅の花が咲く季節に、また見に来たいなあ。と、楽しみが一つ増えました。

 

 

 

 

 

 

新しいカメラで

 大枚をはたいて、ニコン一眼レフカメラを買いました。

 D750というカメラです。発売されてから2年半以上経つもので、発売当初に比べて少し安くなっていました。そろそろ買い時かなと思い買いました。

 とはいえ、レンズがついて25万円・・・。もうお金がありません・・。

 

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箱をみるだけでワクワクします。もうお金のことは気にしません。

 

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 ぎっしりつまっています。さらにワクワクします。

 

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 それにしても大きいカメラです。フルサイズ機ってこんなに大きいんですね。

 

 今日購入したばかりで、まだ1枚しか撮っていません。どんな写真が撮れるのかと思うとワクワクします。

 あまりカメラに詳しいわけではありませんが、これまでの相棒であるD60ではできなかったことができるのではないかと期待して購入しました。暗い所でも明暗がはっきりするとか、明るく撮れるとか、主に暗い所で撮ることを念頭に置いています。

 

 相棒のD60との付き合いはおよそ10年です。どこへ行くも一緒に持ち歩いては、よく撮っていました。使いやすく、持ち運びやすく、大雪の時もびしょ濡れになりながらも撮ったりしました。多少乱暴に扱っても、壊れることなく頑張ってくれました。

 機能面でも、当初は特に文句はありませんでした。ですがやはり長いこと使っていると、D60にできないことがはっきりしてきました。ほんの少しカメラのことを勉強したこともあって、より他の機種への魅力を感じるようになりました。

 そこで見つけたのがこのD750です。高額の値段の前に、躊躇してしまい、買えずにいました。ヨドバシカメラに行くたびに、カメラコーナーによってはD750と値札とにらめっこしていました。

 ですが、覚悟を決めて買うことにしました。

 休日の私は、家にいることが多く、何をするにも一人、ということが多いです。人ごみに行くのが苦手で、外に出るのが億劫でした。

 とはいえ、外に出るのが嫌いというわけでもありません。自転車に乗ってあちこち行きたいなあと思っていますし、お金さえあればディズニーランドにも行きたいなと思うくらいです。

 平日は仕事が忙しくて、気が休まりません。つまらない毎日を少しでも楽しくしたい、と思って、思いついたのが、新しいカメラを買うことでした。

 これだけ高額なカメラを買ったのだから、思いっきり撮影を楽しもう、という覚悟で、買いました。

 

 それにしても、たくさんの機能がついていて、まずは使いこなせるようにならないといけないですね・・。

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 こんな分厚い説明書をみたのは初めてです。ゲームの攻略本みたいです・・。

 説明書はあまりよく読まない人なので、これはそっと本棚の奥にしまっておきます。どんな機能があるのか、いじりながら探るのはそれはそれで楽しみです。

 長々と書いてしまいましたが、どんな写真が撮れるのかを楽しみにしたいと思います。D60が10年以上もっているのだから、D750は20年もってほしいな、という期待もしつつ、大事に使いたいと思います。

 新しいカメラで、「ファンタズミック!」でも撮りたいな。

映画をみるタイミング

映画をみるのは好き!

でも・・いろいろと考えてしまうことがあります。

・映画をみにいくと、それだけで1日が終わってしまう

・映画の余韻に浸れると同時に、なんだかむなしさも感じてしまう

 

 今日は、映画をみるタイミングについて考えます!あまりディズニー関係ないですが!!

1、どの時間帯で見るか

 映画を見に行くときに一番気になるのは、それだけで1日が終わってしまうこと。

 どういうことかといいますと、映画を見に映画館へ行き、映画をみて(だいたい2時間くらい)、帰ってくる。それだけでぶっちゃけほぼ半日終わってしまいます。

 映画の後に食事に行くだとか、遊びに行くなどといったそんな仲間もおらず・・。せっかくの休みの日、映画だけで1日が終わってしまうのがなんだかいやになります。

 じゃあ、いつみるか、と言われたとき、やはり一番いいのは早朝か夜ということになります。朝早くに映画をみて、1日がスタート!それなら最高です!

 もしくは夜。19時くらいからスタートするものをみれば終わるのはだいたい21時過ぎ。家に帰っても、ちょっとくらいは何かをする余裕があります。

2、何曜日に見るか

 映画を見に行った次の日から仕事・・・。最悪です。余韻に浸っている暇もなく。

 ですからやはり、次の日が休みのほうがいいですよね。ベストは金曜日の夜でしょうか。それを楽しみに仕事もはかどりますし、次の日から休みだと思うとそれだけでワクワクします。なかなか平日に見に行く余裕がありませんが、金曜日くらいはちょっとだけ早く仕事を終わらせて映画にでも行きたい!ただ、疲れて寝落ちしそうですが(笑)

3、あっという間に1日が終わるのがつらい・・

 要するに、映画は楽しい反面、時間があっという間に過ぎて行ってしまうため、「もう休みは終わったのか・・」というむなしさが残ります。1日ひたすら映画をみる。理想ですが、そのむなしさが嫌でなかなか実行できません・・。

 

 毎週来る休みをいつも充実させるというのはかなり難しいです。わたしも今、模索中です。なんとか楽しい休みにしたい!単純な考えですが・・・。

 どなたか、いいアイデアをお持ちではないですか!?