”Hot Dogs!”

ディズニーをメインテーマに、気になったことや見つけたことなどを記録していくブログです。

ウォルト・ディズニー・ワールドに行って分かったこと。~2016年8月~

 

 こんにちは。

 昨年の2月に、カリフォルニアのディズニーランド・リゾートに行き、今年の夏はとうとう、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドに行ってきました。

 ずいぶん思い切っちゃいました。夏休みはどこかに行こうと考えていて、かねてから行きたいなと思っていたフロリダに行こうと考えました。

 それにしても、ずいぶん思い切っちゃったので、カリフォルニアの時と比べて出費が・・・。食費なども思っていた以上にかかってしまった・・。当分倹約が必要そうです。

 今回の記事も、カリフォルニアの時と同様に、行ってみて分かったことを中心に書いていきたいと思います。個人的な感想を書いてもいいのですが、それよりは、今後役に立ちそうな体験談をまとめた方がいいのでは、と思いました。

※長いので、興味のある方は、「続きを読む」からご覧ください。

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アナログとデジタルを使い分ける

こんにちは。

 ディズニーに関してすぐに調べたい、そんな時よくネットを使いますよね。

 Evernoteなどの便利なツールで、調べたことをすぐにまとめたり、または調べたものをとっておいたりすることができますよね。便利です。

 ですが最近、悩みが出てきました。長い時間モニターを見ているためさすがに目が疲れてきてしまうのです。姿勢の悪さもあると思うのですが、だんだんと頭が重くなってきます。

 どうしようかと考えていたとき、紙の「ノート」があるじゃないか、と思いました。これなら、疲れない!これからはノートに移行しよう!と思いました。

 しかしここでも問題が。紙だとどこに何が書いてあるのか、わからなくなりそうです。

 んー、悩みます。

 前置きが長くなりましたが、今日はそんな「デジタル」と「アナログ」の使い分けについて、考えたことを書きたいと思います。

 

デジタルの良さ・欠点

 良さはなんといっても、持ち運びに困らないこと。膨大なデータをスマホタブレットなどの軽いもので持ち運べるという良さがあります。

  他にも、「検索」ができるというのも魅力の一つです。

 どこに何があるかを探すのに、キーワードを入れるだけですぐに見つかります。

  一方で上にも書いたとおり、ずっと見ていると目が疲れてきます。長時間見ているのは辛いものがあります。

 また、ノートにまとめるという点においても、紙媒体にはかなわないところがあると思います。

「MetaMojiNote」や「Onenote」などのアプリがありますが、どうも書きづらく、抵抗があります。それに、頭に残りづらいと思います。

 

アナログの良さ・欠点

 最近はアナログの良さに目がいくようになりました。一番の良さは、考えた通りに自由に書き留めることができることです。書きたいと思ったときにすぐに書ける。いちいちアプリを開いて、ペンのマークをタッチして、といった操作がいらないです。

 また、ペンで書くと頭に残りやすいように思います。学生時代、勉強の時は紙と鉛筆が友でした。その時の感覚が染み付いているようです。

 それに、アナログのものは、天災などがない限り、消えることはありません。管理の仕方次第ですが、捨てない限り消えてなくなることはありません。

 もちろん、デジタルにかなわないところもあります。上で挙げた、持ち運びや整理の点です。

 

双方の良さを生かして

 どちらにも良さと欠点があるのは承知の上で、自分に合ったそれらとの付き合い方を考えます。

  1.  イデアやまとめなどの記録は紙のノートに
    紙の良さである「自由に書き留めることできる」ことを生かして、基本的には紙ノートに書くようにします。ルーズリーフにすれば、自由に差し替えたり間のページに挿入できます。
  2. どうしても持ち運びたいものだけ、スキャンする
    すべての紙を持ち運ぶのは大変なので、スキャンして持ち運びます。特に大事なものだけに限って。今はスキャンできるアプリもあるので、それを活用します。
  3. 紙ノートの概要をEvernoteにメモしておく
    何かの本に書いてありましたが、紙ノートに書いたもののうち、キーワードなどの概要をEvernoteなどに残しておくことで、紙ノートの検索をすることができます。アナログの欠点を見事に補った、グッドアイデアです。

 うまくまとめることができていませんが、考えたことはこんな感じです。

 私の場合は、アナログを主にしたことで、これまでの悩みから解放されそうです。文房具を選ぶ楽しみが増えました。

 なにもかもデジタルに、というのが難しいのだということがわかりました。

 

 アナログとデジタルの使い分け方は、人それぞれだと思います。

 それは人によってそれぞれの良さと欠点の捉え方が違うからではないでしょうか。

 みなさんはどうやって使い分けていらっしゃいますか。

またブログ名を変えました。

飽きやすい性格なのか・・。

あまり変えすぎるのもよくないので、これで確定させたいと思います。

 

このブログは、「BLOG DISCOVERNEY」という名前でしたが、

「マーブルーのディズニーノート」という名前に変更しました!

 

今後ともどうぞよろしくお願いします!!

 

2016年5月1日

東京ディズニーランドの年間パスポートを持ってみて

お久しぶりです。

約半年ぶりの登場です。
 
 実は明日で、年間パスポート(略して年パス)の期限が切れます。今日は行く予定がないですし、明日は平日で行けないので、私の年パスライフは終了したということになります。
 更新は、考えませんでした。それも含めて、今日の記事にしようかなと思います。
 

年パスライフをおくってみて

 改めて、年パスを買って良かったなあと思っています。「いつでもいける」という感覚でディズニーランドにいけるぜいたく。とても新鮮でした。
 また、朝から行くのではなくて、昼過ぎや仕事の帰りに行く、逆に最後までいるのではなくて、夕方や夕食どきには帰る、といった自由さもあって、ディズニーをより楽しませてもらいました。ありがたかったです。
 

なかなか行くことができなかった・・・

 年パスのおかげで、ディズニーランドをより楽しませてもらいました。ですが、せっかく買ったのに、なかなか行くことができなかったのも事実。回数にして7回ほど。しかも全回最初から最後までパークにいたわけではなく、金額で考えると元を取ることができませんでした。
 金曜日の夜や土曜日に行ければ・・・と、買った当初は思っていましたが、金曜も仕事に追われなかなか帰れず、土曜日も疲れで行く気力もありませんでした。
 

東京ディズニーランド単体」の年パスだと・・

 単体のパスポート(略して単パス)の良さは、2パークいけるパスポートよりも値段が安いことや、入園制限がかかっても入れることといった良さがあります。それに初めての年パスだったので、2つのパークにいける自信がありませんでした。そういう意味では、単パスで良かったと思います。(実際、7回しか行けませんでしたので・・)
 ですが、もちろん短所もありました。例えば友人とパークへ行く話になったとき、年パスを有効活用したいという思いから、シーよりもランド推しになってしまいがちです。
 それに、何度もランドへ行っていると、たまにはシーにも行きたいという思いになります。「せっかくランドの年パスを持っているのに・・」と思いながらも、シーへ行ってしまいます。
 
 行きたいときにいけるというのは、良さでもあり、寂しさでもあります。やはり一人で行くと、自由に動けて不自由ない一方で、なんだか寂しく感じてしまいます。

まとめ(年パスを買ってみて)

 年パスを買って良かったかよくなかったかと言われると、やはり買って良かったと思います。前からのあこがれで、もてただけでも嬉しかったです。
 
 ランドに何度も行ったことで、気づいたこともいろいろあります。
 小さい頃から行っていた東京ディズニーランド。行くたびに、ワクワクしたものでした。でもそのワクワクは、「たまに行くから」感じるものだったのかなあと思いました。
 
 シーの年パスを買ってみるとどうなんでしょうか。お酒が飲めるとあって、仕事帰りにいけると楽しいのかもしれないですよね。シーの年パスは、また違った楽しみがあるかもしれません。
 
 年パスのおかげで、ディズニーをより楽しむことができました。期限が切れてしまうのは、なんだか寂しいです。年パスはなくとも、パークにはたまに通ってみようかなと思いました。
 また、気が向いたら更新します! ではでは。

祝1年!

こんにちは。

昨年の11月4日に始まってから、今日で1年経ちました。

正直、1年は早いなあと思っています。

 

はじめの2週間ほどは毎日更新していて、「この調子で続くかな!?」なんて思っていましたがそうはならず、結局今は数か月に一度の更新ペース。

 

でも、それでいいかも、と思っています。

更新したいときに更新して、自分のペースでやっていこうと思います。

 

今後も、思ったことを思った時に書いていこうと思いますので、ご覧いただいている方、どうぞ宜しくお願いします。

 

クリスマスの時期が始まりました。年パスを買ったのにあまりパークへ行っておらず・・・。今日は平日ですがお休みをもらえたので、クリスマスツリーのあるパークへ行こうかな?なんて思ってます。明日の気分にもよりますが・・・

 

2年目に入るこのブログ、今後とも、長いおつきあいをお願いします!

ディズニー奮闘記?

 こんにちは。

 先日、職場の先輩方と一緒にディズニーランドへ行ってきました。仕事帰り、アフター6パスポートでの入場です。

 同じ部活の人たちや友人と行くことはありましたが、会社の方々と行くのは初めてのことでした。

 後輩(部下)として、先輩方を案内するとしたらどうするか・・・。前日の夜、いろいろ考えました。

 そして当日。結果はもちろんのこと、なかなかうまく案内できず・・・。

 どうすればよかったのかな、と、未だに考えてはいるものの答えが出て来ません。今日の記事は、その答えの出ない反省と現段階での改善案を書こうかなと思います。

 

全体的な反省

 おそらくジェットコースター系などちょっとばかしスリルのある人気アトラクションが好きだろうと予想していたので、なるべくそれに乗れるように動きました。結果はその通りでした。やはり座って観るショーなどよりも、スペース・マウンテンやスター・ツアーズなどでの普段できない体験ができると、楽しいと感じてもらえるみたいです。そりゃそうですよね。

 

待ち時間の話題

 一番の反省点は、「話」です。特にアトラクションの待ち時間にて。職場での話がメインに。もちろん、先輩方主導でお話してくださいました。せっかく夢の国に来てるのに、仕事の話になってしまう・・。ここで私が何か、ディズニーの話でもふることができたらよかったのになあと思ってました。

 

何を話せばよかったのか

 先輩方も、私がディズニー好きなのを知っていて、それなりに私に求められているものがありました。(だから誘っていただけたのですが)

 バックグラウンドストーリー?パークのこと? ちょっとだけ話をしてみたものの、みなさんしっくりきていない様子でした。「ふーん。」という感じ。

 んー、面白い話だと思って用意していたのに、と、完全にどうすることもできなくなりました(笑)

 

と、反省点を挙げればキリがないのですが、とにかく「何を話せばよかったのか」については、改善案のないままです。また行く機会があるそうで、今後、コミュニケーションをとっていきながら探っていき、次回に向けて準備したいなと思っています。

 

つづく・・・

お久しぶりです。-社会人になって-

こんにちは。お久しぶりです!

長いこと更新してませんでした・・・。

 

 私事ですが、今年3月をもって大学生生活を終え、4月からなんとか社会人1年生になりました。初めてのことがたくさんあって、一つできたかと思えばまた一つ新しいことがやってくる。新鮮味があって面白いと感じる反面、なかなか終わらない仕事と戦う毎日です。

 仕事が大変な反面、社会人になってできるようになったことがいくつかあります。今日はそれをいくつか挙げたいと思います。

 

年間パスポートを手に入れた

 長年の夢でした。本当なら大学時代にゲットできればよかったのですが、お金がなかなかたまらず、それに、ただでさえ少ない貯金から、数万円もなくなってしまうことにかなりの抵抗感があって、結局買えませんでした。

 社会人となった今、少しはお金がもらえるようになって、なんとか買うことができました。ディズニーランド単体の年パスを買いました(単体の物でないと、入場制限の際に入れないんですよね)。忙しい日々の中から少しでも時間を見つけて、ディズニーランドに行ければと思います。

 

グッズを買えるようになった

 最近は、パーク内で帽子を買いました。結構おしゃれでお気に入りです。「ちょっと買ってみようかな~」という気持ちでゲットしました。

 

主な交通手段が、「電車」から「高速バス」になってきた

 電車の方が安いので、電車でディズニーランドに行くのが当たり前でした。ですが社会人となった今、高速バスで行くのが当たり前になりつつあります。ちょっと生活レベルが上がりました。

 

 ・・・と、以上まで読んでいて、私がどれだけケチっていたかがよくわかると思います(笑)

 社会人になって変わったこととはつまり、「ちょっとのぜいたくができるようになった」ということでしょうか。年パス購入は「ちょっと」とは言えないかもしれませんが、それでもなんとか買うことはできました。こうやって少しずつ、ちょっとの幸せを感じながらディズニーを楽しむことができればいいのかなと思っています。

 次に目指すは「ブルーバイユーでディナーを食べること」と、「ディズニーホテルに泊まる」こと。実は一度も泊まったことがなく・・・。あとは、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドにも行きたい!そのためにも、少しずつ貯めて、来年ぐらいに行けたらないいなと思っています。

 

 そんな、ドケチ人間の思ったこと日記でした。ではでは。

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「オリビアちゃんの大冒険」の簡単なレビュー

引き続き、こんにちは。

 今、ディズニー映画を片っ端から借りて観ていくということをやっています。有名どころは小さい頃から観ていたのでなんとなく、それでもなんとなくは覚えていますが、観たことないものも多かったので、今のうちに、と思いまして。

 今日見たのは、「オリビアちゃんの大冒険」です。簡単に感想を書きたいと思います。

 まず言いたいのは、とても良い作品だったということ。キャラクターの表情や動きがディズニー作品らしい感じでなんだか懐かしかった。

 そして、悪役のドブネズミ「ラティガン」の描写がすごい!悪役の「悪さ」の部分がよく表現されていて、恐ろしさがよく伝わりました。「白雪姫」以来じゃないかな(笑)

 個人的には、ドーソンという医者のキャラクターが好きになりました。ふくよかなおじいさんなんだけど、ジェントルマン。かっこいい。優しくて真面目なんだけど、ちょっとどこかぬけてるところがあって、酔っぱらうと踊っては面白いキャラクター。

 手描きとCGの融合、ってのもまた、良いですな。ディズニーの良さは、やっぱり「手描き」にあるような気がするので、そこは技術をうまく生かしているというか、良さをうまく引き立てているように思います。

 音楽を担当したヘンリー・マンシーニ、声優の方々も口をそろえて「ディズニー作品に出ることができて良かった」と言っていたし、現場の方々も楽しく作品制作に関われたのかなとも思いました。なんだかそれが作品にも出ているような気がしました。

 とても良い作品でした。パクリ疑惑だかなんだかがあるみたいですが、これは1つの作品として好印象を持っています。(ただどうしても、「ビアンカの大冒険」と被る(笑))